〔マーケットアイ〕金利:国債先物が続伸、長期金利は-0.255%に低下

, 2019/08/16

   <11:12> 国債先物が続伸、長期金利は-0.255%に低下    国債先物中心限月9月限は前営業日比5銭高の154円96銭と続伸し、午前の取引 を終えた。日銀による長期対象の国債買入予定額が小幅な減額となったことから、市場で は買い安心感が広がった。一時155円01銭まで上昇し、中心限月としての過去最高値 を更新した。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時前営業日1.5bp低いマイナ ス0.255%まで低下した。   市場では「小幅な減額にとどまったことで、先物が上昇し、(現物債市場の)金利低 下圧力が強まった。海外金利の低下につれて、円金利がずるずると低下することを日銀は 容認しているようにみえる。(オペ結果については)市場参加者がここでいったん利食い するのか、今後の金利低下見込むのか、注目している」(外資系証券)との声が聞かれた 。     現物市場では、超長期ゾーンは軟調。来週20日に20年債入札を控えて調整地合い が強まっている。新発20年債は前日と横ばいの0.065%。新発30年債は前日比1 .0bp高