[東京 21日 ロイター] – 米国の著名な日本研究者ケネス・パイル氏は、集団的自衛権の行使や武器輸出などを認めない日本の安全保障政策を、かつて「8つのノー」と表現した。指摘のほとんどは、もはや過去のものになりつつある。関係者の多くは、四半世紀前の湾岸戦争が転機だったと指摘。「小切手外交」と揶揄(やゆ)された日本は平和主義と決別し、徐々に政策を変えていった。
[東京 18日 ロイター] – 日銀は18日、量的・質的金融緩和(QQE)の補完措置を打ち出したが、「黒田バズーカ」との異名を取る大規模な追加緩和策は温存した。2016年は利上げに転じた米国の景気が、想定外の腰折れに直面する事態が大きなリスク要因になると予想する。それに備えた構えを取った黒田日銀は、原油を含めた海外経済の動向に細心の注意を払っていくことになるだろう。
[東京 18日 ロイター] – 金融庁は、東芝 の監査を担当してきた新日本監査法人に対し、課徴金納付命令と新規契約に関する業務の停止命令を同時に課す方針であることがわかった。課徴金額や業務停止の期間を詰めたうえで、来週に金融庁が処分を発表する。
[東京 18日 ロイター] – 野村総合研究所が算出した12月16日の国内籍追
加型公募投信の資金動向は以下の通り。
純資産 推定純設定額
合計 16日 12月累計
総合 795,889 878 4,827
国内株式 98,162 207 726
海外株式 117,578 26 166
国内債券 37,465 14 229
海外債券 181,905 -96 -1,140
国内ハイブリッド 43,459 18 201
海外ハイブリッド 139,097 129 933
注)単位:億円、純設定額は設定額から解約額を差し引いた額
(ADRを加えてアップデートしました)
[17日 ロイター] –
<シカゴ日経平均先物>
(かっこ内は前日=大阪取引所=終値比)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て) 清算値 19295 (‐45)
始値 19385
高値 19575
安値 19270
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 清算値 19230 (‐110)
始値 19320
高値 19520
安値 19220
日経平均先物3月限(大阪取引所) 終値 19340
(暫定値)
<日本企業ADR銘柄>
NY市場上場の
[ 17日 ロイター] –
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)
米東部時間9時33分 17781.46(+32.37)
寄り付き 17756.54(+7.45)
前営業日終値 17749.09(+224.18)
ナスダック総合
米東部時間9時33分 5087.12(+15.99)
寄り付き 5087.17(+16.04)
前営業日終値 5071.13(+75.77)
S&P総合500種
米東部時間9時33分 2075.06(+1.99)
寄り付き 2073.76(+0.69)
前営業日終値 2073.07(+29.66)
[上海 17日 ロイター] –
上海総合指数 前営業日比 売買代金概算
前場終値 3568.6833 52.4966高 2132.5億元(上海A株)
寄り付き 3533.6283 17.4416高
前営業日終値 3516.1867 5.8330高 2643.2億元(上海A株)
ハンセン指数
前場終値 21906.35 205.14高 446.4億香港ドル
寄り付き 21841.09 139.88高
前営業日終値 21701.21 426.84高 678.7億香港ドル
17日前場の中国・香港株式市場は続伸。前日に米連邦準備理事会(FRB)が約1
0年ぶりの利上げに踏み切り、世界の市場でリスク許容度が回復した。
上海総合指数 は52.4966ポイント(1.49%)高の3568.68
33。
上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI
[16日 ロイター] – 米主要銀行は16日、プライムレート(最優遇貸出金利)を引き上げた。米主要行のプライムレート引き上げは2006年以来初めて。米連邦準備理事会(FRB)が同日、利上げを決定したことを受けた措置。
(内容を追加しました)
[ニューヨーク 16日 ロイター] –
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 17749.09 +224.18 +1.28 17530.85 17784.36 17483.68
前営業日終値 17524.91
ナスダック総合 5071.13 +75.78 +1.52 5033.48 5078.99 4992.63
[ワシントン 16日 ロイター] – 米連邦準備理事会(FRB)は、16日まで開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標をゼロ━0.25%から0.25━0.50%に引き上げることを決めた。
[ブリュッセル 16日 ロイター] – 欧州連合(EU)統計局が発表した11月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)改定値は前年比0.2%上昇し、上昇率は速報値の0.1%から上方修正された。市場予想の0.1%も若干上回った。エネルギー価格の下落が緩やかとなった。
[シドニー/ウェリントン 16日 ロイター] –
S&P/ASX200指数
0214GMT 5005.7 96.1高
前営業日終値 4909.6 19.0安
16日午前のシドニー株式市場は、米株高の流れを引き継いで銀行株や資源株などが
買い戻され、前日につけた2年半ぶり安値から反発している。
S&P/ASX200指数 は0214GMT(日本時間午前11時14分)
時点で前日比96.1ポイント(1.96%)高の5005.7。前日の引けは2013
年7月以来の安値となる4909.60だった。同指数は15日までに、6営業日連続で
下落している。
ただ、米国の利上げを控え、商品相場の軟調も続く中で、投資家は神経をとがらせて
いるとみられる。オーストラリアン・ストック・リポートのアンソニー・デポール氏は「
引けまでに売りが進んでも驚かない。米国の利上げ決定を控え、投資家は手じまいを検討
している」と話した。
米連邦準備理事会(FRB)は、金融政策を1900GMTに発表する。利上げ決定
は濃厚とみられて
国債先物中心限月3月限は前営業日比3銭安の148円83銭と小反落して寄り付いた。15日の米債券市場では、消費者物価指数(CPI)の安定した内容を受け、米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが決定されるとの見方が強まったため、国債価格が下落した。市場では「国債先物が史上最高値を更新する状況で、高値警戒感があることから米債安を手掛かりに短期筋から売りが先行している」(国内証券)とみている。
[ニューヨーク 15日 ロイター] – 米財務省が15日発表したと対米証券投資統計によると、10月の海外投資家による米長期有価証券投資(株式スワップ等除く)は166億ドルの売り越しとなった。8カ月連続の買い越しから売り越しに転じた。
[15日 ロイター] –
(カッコ内は前営業日比)
FT100種総合株価指数(ロンドン)
終値 6017.79(+143.73)
前営業日終値 5874.06(‐78.72)
クセトラDAX指数(フランクフルト)
終値 10450.38(+311.04)
前営業日終値 10139.34(‐200.72)
CAC40種平均指数(パリ)
終値 4614.40(+141.33)
前営業日終値 4473.07(‐76.49)
<ロンドン株式市場> 9営業日ぶりに大幅反発。2カ月以上ぶりの大きな伸びとな
った。スーパーや資源関連、南アフリカとの取引が多い銘柄が買われて全体水準を押し上
げた。
スーパー大手のセインズベリー は5.2%上昇した。競合のテスコ
とモリソンズ もそれぞれ4.4%と4.9%の値上がりだった。スーパー業界は
依然として弱含んでいるものの、クリスマス商戦の忙しい時期に突入しており、
[ストックホルム 15日 ロイター] – スウェーデン国立銀行(中央銀行)は15日、政策金利を予想どおりマイナス0.35%に据え置いた一方、インフレ率の上昇が失速すれば追加緩和の用意があるとの姿勢を示した。
[東京 15日 ロイター] – 米太平洋艦隊のスコット・スウィフト司令官は南シナ海をめぐり、国家間の領有権問題の解決に、国際法ではなく軍事力に頼ろうとする傾向が強まっているとして、軍拡競争が起きる可能性に警告を発した。
[東京 14日 ロイター] – 日本取引所が公表している先物取引手口情報(日中
)によると、14日の市場では、日経225期近でSBI証が売り越しトップ、大和が買
い越しトップとなった。
一方、TOPIX期近では、モルガンMUFGが売り越しトップ、ドイツが買い越し
トップとなった。
日経225先物取引手口情報(日中) 1
2015年12月14日
16年03月限
売り 買い 差し引き
SBI証 3276 1585 -1691
モルガンMUFG 4685 3154 -1531
メリルリンチ
[ニューヨーク 11日 ロイター] – 14日に始まる週の米国株式市場は、15─16日の連邦公開市場委員会(FOMC)が焦点だ。約10年ぶりの利上げはほぼ確実とみられており、声明文の意味合いを探る動きが活発化するとみられる。
[ロンドン 11日 ロイター] – 11日の欧州株式市場は続落して取引を終えた。中国・人民元の値下がりが世界経済の重しになると懸念が強まった。翌週には米国が利上げに踏み切ると予想されて投資家が慎重な姿勢を保つ中、原油価格が引き続き下落し、市場心理が悪化した。
[ワシントン 11日 ロイター] – 米商務省が11日発表した10月の企業在庫は、前月から横ばいだった。市場予想は0.1%増だった。9月の数字は当初発表の0.3%増から0.1%増へ下方修正された。
11日に自社株買いや消却、株式分割を発表した主な企業の一覧は以下の通り。
<自社株買い>
・キッツ 、自己保有株を除く発行済株式総数の0.92%にあたる100万
株、取得総額6億円を上限とする自社株買いを実施へ。取得期間は12月17日から20
16年3月25日。
*午後3時以降に発表した企業を対象にしています。
[チューリヒ 10日 ロイター] – スイス国立銀行(中央銀行)は、中銀預金金利をマイナス0.75%に据え置いた。スイスフランは「大幅に過大評価されている」として引き続き必要に応じて為替介入を行う考えを示した。
[シドニー/ウェリントン 10日 ロイター] –
S&P/ASX200指数
0429GMT 5020.8 59.7安
前営業日終値 5080.5 28.2安
10日中盤のシドニー株式相場は、原油安を嫌気し、3営業日続落。ただ、資源株は
鉄鋼価格の上昇を背景に買われている。
0203GMT時点で、S&P/ASX200指数 は63.15ポイント(
1.26%)安の5017.3。
ベル・ダイレクトのアナリスト、ジュリア・リー氏は「大きなニュースはなかったが
、米市場は振るわなかった。S&P500種の終値は200日移動平均と50日移動平均
を下回った。現時点で(地合いは)極めて弱いようだ」と話した。
資源大手リオ・ティント は2.31%高、BHPビリトン は1.5
7%高。
4大銀行は安い。ナショナル・オーストラリア銀行 は3.07%安。ウエス
トパック銀 、オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)銀、コモンウェルス
銀 は、下げ幅がいずれも2%を超えている。
決済サービスのモ
(ADRを加えてアップデートしました)
[18日 ロイター] –
<シカゴ日経平均先物>
(かっこ内は前日=大阪取引所=終値比)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て) 清算値 18835 (‐115)
始値 19290
高値 19930
安値 18800
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 清算値 18780 (‐170)
始値 19220
高値 19880
安値 18750
日経平均先物3月限(大阪取引所) 終値 18950
(暫定値)
<日
[東京 18日 ロイター] – 日銀は18日、量的・質的金融緩和(QQE)の補完措置を打ち出したが、「黒田バズーカ」との異名を取る大規模な追加緩和策は温存した。2016年は利上げに転じた米国の景気が、想定外の腰折れに直面する事態が大きなリスク要因になると予想する。それに備えた構えを取った黒田日銀は、原油を含めた海外経済の動向に細心の注意を払っていくことになるだろう。
[ブリュッセル 17日 ロイター] – キャメロン英首相は17日、ブリュッセルで開かれた欧州連合(EU)首脳会議の夕食会で、英国が提示したEU改革案について演説した。
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン は売り優勢。ソニー 、パナソニック は買い優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック はともに売り優勢となっている。
[17日 ロイター] –
(カッコ内は前営業日比)
FT100種総合株価指数(ロンドン)
終値 6102.54(+41.35)
前営業日終値 6061.19(+43.40)
クセトラDAX指数(フランクフルト)
終値 10738.12(+268.86)
前営業日終値 10469.26(+18.88)
CAC40種平均指数(パリ)
終値 4677.54(+52.87)
前営業日終値 4624.67(+10.27)
<ロンドン株式市場> 続伸し、FT100種総合株価指数 は41.35ポ
イント(0.68%)高の6102.54で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)
が前日に9年半ぶりとなる利上げを決めたことが、米経済の底堅さに対する自信と受け止
められ、市場心理が好転した。
新興国との取引が多い銀行大手スタンダード・チャータード(スタンチャート)<STA
N.L>は7.3%上昇。筆頭株主であるシンガポール政府の投資会社テマセクが、保有する
40億ドル
国債先物中心限月3月限は前日比5銭高の148円87銭と反発して引けた。日銀の大規模買い入れで需給が引き締まる中、国債大量償還による再投資ニーズなど良好な需給環境が意識されて買いが先行。午後の取引開始直後には、20年債入札が順調な結果になるとの見方から、一時148円93銭と15日の最高値(148円91銭)を更新する場面もあった。20年債入札結果はテールがやや流れて、事前の期待ほど強くなかったが、流通市場で下値でしっかりと国内勢の買いを観測されるなど、国債先物が高値圏での推移が続いた。
[ワシントン 16日 ロイター] – 米オバマ政権は16日、フリゲート艦2隻や対戦車ミサイルなどを含む総額18億3000万ドルの台湾向け武器売却計画を議会に正式通知した。中国は反発している。
[16日 ロイター] – 米主要銀行は16日、プライムレート(最優遇貸出金利)を引き上げた。米主要行のプライムレート引き上げは2006年以来初めて。米連邦準備理事会(FRB)が同日、利上げを決定したことを受けた措置。
(内容を追加しました)
[ニューヨーク 16日 ロイター] –
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 17749.09 +224.18 +1.28 17530.85 17784.36 17483.68
前営業日終値 17524.91
ナスダック総合 5071.13 +75.78 +1.52 5033.48 5078.99 4992.63
[東京 16日 ロイター] – 携帯電話料金の値下げ策を議論してきた総務省有識者会議がまとめた報告書には、格安スマートフォンの普及を後押しするために、大手キャリアが持つ機能の一部開放を促進する提案も盛り込まれたが、仮想移動体通信事業者(MVNO)からは慎重な声も聞こえてくる。接続には投資負担が重くのしかかる上、技術・組織面の対応にも限界があるためだ。
[北京 16日 ロイター] – 中国人民銀行は、2016年の経済成長率は6.8%となり、今年の見通し6.9%から減速する可能性が高いとの見方を示した。16日公表した調査報告で明らかにした。
[東京 16日 ロイター] – 野村総合研究所が算出した12月14日の国内籍追
加型公募投信の資金動向は以下の通り。
純資産 推定純設定額
合計 14日 12月累計
総合 791,409 148 3,290
国内株式 97,943 58 252
海外株式 116,746 -26 124
国内債券 37,424 15 203
海外債券 182,154 -119 -980
国内ハイブリッド 43,590 4 166
海外ハイブリッド 137,734 51 695
注)単位:億円、純設定額は設定額から解約額を差し引いた額
きょうの予想レンジはドル/円が121.00―122.40円、ユーロ/ドルが1.0870─1.1000ドル、ユーロ/円が132.30―133.60円。
[ワシントン 15日 ロイター] – 米連邦準備理事会(FRB)は15日、2日間の日程で連邦公開市場委員会(FOMC)を開始した。8年前の金融危機から立ち直り、正常化しつつある米経済を反映し、FRBは今回のFOMCで利上げに踏み切るとの見方が大勢となっている。
[フランクフルト 15日 ロイター] – 欧州中央銀行(ECB)が発表した12月11日終了週のECBとユーロ圏中銀のバランスシートは、前週から132億8500万ユーロ(1145億7000万ドル)拡大し、2兆7310億ユーロとなった。
[ワシントン 14日 ロイター] – オバマ米大統領は14日配信されたヤフーニュースとのインタビューで、来年キューバを訪問することにやぶさかではないが、まずは同国の一般市民の自由に前進があることを望むとし、進展がなければ任期中に訪問する公算は小さいとキューバ政府には伝えてあると述べた。
理事会が決定した。EBRDは声明で、チャクラバルティ総裁の発言を引用する形で、「EBRDの活動地域で、中国のグループが持続可能な投資を行う、顕著でより一層の機会開放をもたらす」と加盟を歓迎した。
[東京 14日 ロイター] – 日銀が14日発表した12月全国企業短期経済観測調査(短観)は、業況判断DIは大企業製造業・非製造業ともに横ばいとなる一方、中国など新興国経済の減速懸念を背景に先行きは総じて慎重な見方となった。原油など原材料価格の低下などに支えられ、事業計画はしっかり。注目された設備投資計画も高水準を維持している。
[ニューヨーク 11日 ロイター] – 米証券取引委員会(SEC)が11日発表したファンドのデリバティブ(金融派生商品)利用を制限する規制案について、ファンド業界関係者は一部の上場投資信託(ETF)が閉鎖や投資戦略の変更を迫られるとの懸念を抱いている。
[ワシントン 11日 ロイター] – 米商務省が11日発表した10月の企業在庫は、前月から横ばいだった。市場予想は0.1%増だった。9月の数字は当初発表の0.3%増から0.1%増へ下方修正された。
[北京 11日 ロイター] – 中国証券監督管理委員会(CSRC)は11日、地方の店頭株式市場に対する監督を強化する方針を示した。CSRCの公式ミニブログによると、未公開株の違法販売や定額のリターンを約束するケースが見つかっているという。
[東京 11日 ロイター] – 日本取引所が公表している先物取引手口情報(日中
)によると、11日の市場では、日経225期近で、ドイツが売り越しトップ、JPモル
ガンが買い越しトップとなった。
一方、TOPIX期近ではモルガンMUFGが売り越しトップ、クレディスイスが買
い越しトップとなった。
日経225先物取引手口情報(日中) 1
2015年12月11日
16年03月限
売り 買い 差し引き
ドイツ 1828 634 -1194
クレディスイス 2446 1560 -886
日産センチュリー
[上海 10日 ロイター] – 10日の上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで5営業日下落し、8月半ば以来の安値を付けた。中国人民銀行(中央銀行)が4営業日連続で基準値を前日よりも元安に設定したことで、人民元スポット相場は軟化した。
正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の121.56/58円だった。海外の株安の流れを引き継いで日経平均株価が200円超の下げとなっている。リスク回避ムードは払しょくできず、ドル/円の戻りも鈍い。
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