, 2015/12/21
[東京 21日 ロイター] – 三菱UFJフィナンシャル・グループ が、米金融監督当局から米州のガバナンスのぜい弱性を指摘されたことは、国内収益が伸び悩む中、収益源として位置付けている海外業務の拡大が、一筋縄では進まない現実を浮き彫りにした。世界の金融監督当局による金融機関への規制は厳しさを増しており、より強固なガバナンス体制の構築が海外業務拡大の前提となっている。
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