非伝統的な政策、必要性続く可能性低い=メルシュECB専務理事

, 2017/07/24

[フランクフルト 24日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のメルシュ専務理事は24日、世界的な金融危機以降活用されている非伝統的な金融政策ツールについて、世界経済が正常化する中、必要性が継続する可能性は小さい、との認識を示した。