逆イールド、月内発生の「実質リスク」存在=米セントルイス連銀総裁

, 2018/12/08

米セントルイス地区連銀のブラード総裁は7日、このところの市場の動き、および予想されている連邦準備理事会(FRB)の利上げを踏まえると、期間の長い金利が短い金利を下回る「逆イールド」が月内に発生する「実質的なリスク」が存在しているとの見方を示した。